ガントチャートとToDoリスト、カレンダーを比較してみます。
私なりの解釈では、
ガントチャートはカレンダーとToDoリストの良いところどり!
というイメージです。
ですが、このガントチャートにも弱点があります。
ガントチャートは作っただけではダメで、
工程管理が必要だ、ということです。
プロジェクトには不測の事態がつきものですので、
時間の見積もりが甘く、思った以上に時間がかかったり
想定外のことが起こったりします。
このような場合に、
対応できるマネージャーがいるか?
また、いたとしても対応力があるか?
ということがプロジェクトの成否のキーポイントになります。
これを、個人のタスク管理に置き換えると…
自分で自分をマネジメントする必要があります!
と言う事で、今回は
個人のタスク管理には、
自身をマネジメントする視点を加える事が大切!
というお話でした。
自分のマネジメントができるツールを目指して作ったのが
下記リンク先のエクセルファイルです。
よかったら使ってみてください。